INFORMATION | 静岡にある「株式会社 A.O.I」ドローンの空撮/スクールなら当社へ

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高精度な「ドローン測量」の活用事例

ICT技術が全面的に普及しつつある建築・土木業界において
ドローン測量は、施工管理が大きく変わり、建設現場の生産性向上が進んでいます。

ドローン測量が貢献するケースとして
次の3つの事例をご紹介しましょう。

【1、土木・建築におけるレーザードローンを用いた測量】

レーザースキャナーを搭載することで
空中からレーザーを照射し
樹木の隙間を通って地表面まで到達します。
樹木に覆われた地形でも、伐採の必要がなく
短時間で対象物の空間位置情報を取得ができますし
現地の地形起伏を、3次元モデルでコンピューター内に
再現することが可能となります。


【2、災害後のドローン測量】

災害直後の人が立ち入れない危険箇所にも
迅速かつ正確に被災状況を把握することができます。
土砂崩れや、横滑り断層も鮮明に撮影が可能で
3D地形データを迅速的にご提供できます。
崩壊の状況や、土砂量を3Dデータで可視化にすることにより
被災状況の詳細がすばやく把握でき
復旧計画の大きな情報となります。


【3、風の状況をシュミレーションする測量】

再生可能エネルギーとして期待を担う風力発電。
最近では、風車の故障や重大事故を未然に防ぐため
ドローン測量を活用した研究も進んでいます。
大型風車の周辺では、地形の凸凹により
風車事故原因となる大気乱流が発生することがあります。
その気流性状を詳しく知ることは
風車の事故を防ぐための不可欠な一環です。
設備の故障を防ぎ、風力発電の安全性を高めることに貢献します。


ドローン空撮は、このように他分野にわたってお役に立ちます。
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