ドローンによる空撮でどんなことができるの？

ドローンを活用した調査や点検などを行っているA.O.Iです。
ドロンは上部から地形を撮影し、それをデータ化することもできます。

よくあるご依頼は土地面積を計測する調査依頼。
例えば起伏の激しい場所や木々が生い茂っている箇所は人が入るのが難しくなかなか測量できません。

そういったところにドローンを投入し、地上から写真測量やレーザー測量を行うことで土地面積を計上することができます。

例えばレーザー照射による測量だと、木々が生い茂っていても、その隙間にレーザーが届き、地表面での測定を行うことができます。
森林地帯や山地などではこういったドローンを活用した測量もよく行われています。

他には上空から撮影し、工事の進捗状況を確かめたり、地震や水害によって被災した状況を把握するといったことも可能です。

例えば、崩落した道路や河川など。
近年でいうと熱海の土砂崩れが起こりましたが、そういったものも上部から撮影し、どのような状況になっているのか確かめることができます。

このように土地の計測や建設に役立てられたり、あるいは災害や被災状況を確かめるときにドローンを活用するケースもあります。

近年は自衛隊もドローン部隊があるほど、ドローンの活用頻度が上がっています。
ドローンを利用した調査をご希望ならA.O.Iにご連絡ください。